検診でステージ1Bの肺がんが発見されたKさんの声(2)
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検診でステージ1Bの肺がんが発見された
翻訳家のKさんからの声の後半を紹介します。
Kさんは現在はお元気で仕事も順調だといいます。
これからのご活躍が楽しみです。
>> Kさんからの声の前半はこちらになります。
>> Kさんの血液データなどの症例はこちらになります。
◆ 楽しく知識を身につけています
現在は放射線科で定期検診を受けながら、
からすま和田クリニックと連携して診てもらっています。
別に診てもらっている放射線科の先生からは、
先日、もう寛解したと言われました。
和田先生からは、定期的に血液検査をすれば
いいと言われているので、
PET検査はしばらく休もうと思っています。
今は病気の脅威は感じていません。
3ヶ月に1回くらい和田先生の顔を見て、
話をしているだけです。
診察といっても、病気の話をするのではなく
健康相談のような内容です。
でも、私はこれこそ医療のあるべき姿だと思うのです。
和田先生に質問をすればいろいろなことを教えてくれます。
たとえば、このサプリメントを飲んだら体の調子が
どのように変化したかなどを詳しく教えてくれます。
まるで勉強会みたいでおもしろくて、
毎回、知識をいただいています。
和田先生がいいのは、○○しなさいというような言いかたではなく、
私自身で考えるための投げかけをしてくれるところです。
○○したらどうですか?というような言いかたで。
それがとても日常的なアドバイスであり、
すすめてくれるものの価格もリーズナブル。
なおかつ色とりどりの提案があるところがいいんです。
和田先生は血液検査を指針にしているので、
ある数値を上げたければこれを飲むという指導になります。
しばらく飲んでから、再び採血しても数値が改善していなければ、
さらに別のものを試そういうふうな指導です。
血液検査という指標によって、
体の状態が数値で分かるというのは、
精神的に安心です。
ある決まったものをずっと試すのではなく
症状にあわせて先生が臨機応変に対応してくれるのが特徴です。
◆ ノウハウを教えてくれる医師がいない
通常、病院では標準治療以外のアドバイスを
いただけることはありません。
検査の数値をよくするためにどんなことをすればいいのか、
代替療法も含めて教えてくれることもほとんどないんです。
体調をよくするためのノウハウを教えてくれる
ドクターがすごく少ないと思いました。
私は放射線科のがんの先生にもかかっているのですが、
診察を受けに行ってCTを取り、先生からの話を聞いて終わりです。
薬やサプリメントについての提案もありません。
診察が終わってから次回の診察までの間、
どのようにして体調を整えていったらいいのかについては、
何のアドバイスももらえないのです。
もちろん手術後は、抗生物質や抗がん剤を飲むように
という指導を受けましたが、
それを外れたところでの指導はありませんでした。
和田先生の「からだ力」の説明で出てくる
「3つの輪」の一番上の指導しか行われておらず、
下の二つに関してはないのです。
◆ まだできることはたくさんある
和田クリニックに通っているうちに、
できることはまだたくさんあると
思えるようになってきました。
症状がよくない状態になっても、
できることはこんなにあると知っているとほっとしますね。
何かを試して、もしうまくいかなかったなら
もう終わりというわけではありませんから。
先生自身が非常に気さくです。
あれだけ気さくに雑談できるお医者さんは
あまりいないと思います。
志の高さと立ち位置が絶妙ですね。
まるで遊びに行っているような感覚で、
敷居が高くないのがいいです。
上から目線ではないんです。
でもどこか非常に深いものを秘めていると感じます。
>> Kさんからの声の前半はこちらになります。
>> Kさんの血液データなどの症例はこちらになります。